2012年7月アーカイブ

  

輪郭線の問題に果敢に挑戦しています。

線を太く描いたり、描かなかったり、輪郭線についてマティスやルオーとは違った解答を試みています。


中段にフィルムのコラージュのようなものがあります。

大量生産・大量消費に対する反発でしょうか。

アンディ・ウォーホルやロイ・リキテイシュタインなどのポップアートに通ずるものを感じます。
第2弾です。
※第4弾まであります。

  

  

「まみちゃん」のテーマで描いています。

あえて「まみちょん」とか「まみちん」とキャプションをつけることで作品に絵画以上の意味をもたせています。
まるで、デュシャンのようです。
解説不要なイルな絵を隊員が描いてくれました。


    

手を一本の線で描き切るのは、熊谷守一を極端にしたもののように見えます。




欲しかったTシャツです。

ハーバード大学(とおぼしきTシャツ)。
一般常識をお持ちの方が 決して手に取らないようなTシャツです(「どんなコンプレックスがこの人にはあるんだろう」と思われるなぁと、普通は考えて不安になる)。
三田のアウトレットで嫁と見つけて爆笑して、試着してやめたTシャツです。

先を越されました。
恥ずかしげもなく着ている。
クレージーですね。

もう 夏本番です。
「さんまのまんま」のTシャツとか「無敵」のTシャツとか、狂ってるTシャツが、鼓笛でまたみられるのが楽しみです。

全然、無敵でも何でもないやつが着る「無敵」とプリントされたTシャツや、税金を払ってるのか払ってないのか微妙な立場の者が着る「高額納税者」とプリントされたTシャツなど、Tシャツと着るものの文脈も読み取りながら楽しみたいものです。

でも、今のところ最強は、華城のTシャツかなぁ。
※大阪のアメリカ村で、プライベートで華城のTシャツを着てるやつがいるという噂が都市伝説としてあります。
テスト

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